【マンダレー共同】ミャンマーの大地震で最大の被災地となった中部マンダレーには、被災者の怒りが充満している。崩壊した建物の捜索と被害者救助は遅々として進まない。被災者向けの ...
石破茂首相は1日、政権発足から半年を迎えた。記者会見に臨み、衆参同日選や連立政権の組み替えは「現在考えているものでは全くない」と述べた。自民党議員への商品券配布問題を重ねて陳謝した。物価高には状況に応じて切れ目なく対応すると強調したが、具体的な追加経 ...
【中城】ごみ拾いを競技化した「スポGOMIワールドカップエキシビションマッチ」が3月23日、中城村の吉の浦公園ビーチで開かれた。73チーム235人が参加しペットボトルや壊れた漁具などを拾い集めた。スペシャルゲストとして、元サッカー日本代表で沖縄SV代 ...
【那覇】ダンスに打ち込む若者たちに発表の場を設けようと、那覇市で建設業を営むジーネクスト(仲村渠幸春社長)は3月23日、同市内でダンスコンテストを開いた。ビギナー、小学生、中高生、一般の4部門に県内から約60チームが参加。
琉球銀行と琉銀グループ各社の代表者は1日、那覇市の沖縄タイムス社を訪れ、ミャンマー地震の被害者を支援する義援金100万円を預けた。 グループ各社を代表して琉銀の山入端裕哉常務執行役員は「何千人と亡くなっているという現地の様子に胸が痛む。県内にも多くの ...
「島が戦場となり人間は最後に何をしたか。互いに殺し合った。それが一番正しいと教えられていたから」。今年2月、読谷村のチビチリガマの前で、地域ガイド「風の会」の比嘉涼子さん(68)=同村=は京都府の立命館中学の生徒たち約120人を前に、涙声で語った。
【糸満】糸満市阿波根の放課後等児童デイサービス「和順」を利用する6~18歳の7人が3月21日、同市北波平区の公民館で高齢の区民5人と初めて交流した。年齢差を超え、正方形で区切られたマットを使い決められた順序でステップを踏むスクエアステップやけん玉など ...
身長よりもはるかに大きなキャンパスに向き合い3カ月。20世紀美術の巨匠、パブロ・ピカソに憧れる少年が縦182センチ、横455センチの大作「ゲルニカ」の模写を完成させた。「ピカソになりたい」との一心で創作を続ける沖縄アミークスインターナショナル小学校4 ...
糸満市内で2023年8月、酒気帯びで私有車を運転し、他の車両に接触・損壊させ、通報せずにその場を立ち去ったとして、陸上自衛隊那覇駐屯地は1日付で、同駐屯地業務隊の30代防衛事務官を停職5カ月の懲戒処分にした。 会員の方はログイン ...
北海道旭川市の中2いじめ自殺問題は、共同通信の取材で判明した遺族側の訴状の詳しい内容から、学校側がいじめ認定を避けて事なかれ主義で押し通していた可能性が浮かび上がった。後にいじめを認めた市は、危機対応マニュアルを作成するなどして再発防止を図る。
【北谷】太平洋戦争末期の沖縄戦で、米軍が沖縄本島に上陸してから1日で80年がたった。上陸した本島中部西海岸の北谷町にある砂辺馬場公園では、町が「北谷町ピースメッセンジャーが伝えたい~『80年前の4月1日』砂辺の海から始まったこと~」と題したイベントを ...
男性の育児参加が進む中、「産後うつ」になるリスクもあるとして、こども家庭庁の研究班は自治体担当職員向けに「父親支援マニュアル」を作成した。研究班によると、父親を支える必要性や方法を解説した初めての手引となる。インターネット上で公開している。 慣れない ...
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