日本に現存するGTOパトカーは、愛知と新潟の2台しかなく、それが一堂に会します。なお、両車は導入年度が異なるため、一見するとそっくりなものの、サイドミラーの取り付け位置やホイールおよびリアスポイラー、赤色灯の形状などが異なります。
「零式人機 ver.2.0」は、日本信号と人機一体が共同研究・開発した高所重作業ロボットで、同機をJR西日本での運用向けに改良したものが「多機能鉄道重機」です。なお、両機がひとつの場所に揃うのは今回の展示が初となります。
地上攻撃用の小型UAVとは、プロペラが複数あるいわゆるマルチコプタータイプのドローンか、ロシアの「ランセット」のような推進式のタイプのようなもになると、予想されます。予算は32億円が見込まれています。
東京メトロ千代田線の綾瀬~北綾瀬間には、都内の地下鉄としては珍しい3両編成の列車が走っています。同区間では10両編成の列車も走るようになったものの、なぜか未だに3両編成が使われています。今後どうなるのでしょうか。
ウクライナ軍は有力な艦艇を保持していませんが、爆薬を搭載して敵艦に体当たりする「シーベビー」や「マグラV5」といった無人水上艇を活用し、ロシア海軍の黒海艦隊に打撃を与えてきました。
この2種類のナンバープレートは、それぞれの大会エンブレムがあしらわれてはいるものの、白地のプレートで、地名や分類番号などの文字も登録車と同様の深緑色という、登録車とほぼ同様の見た目のものを手に入れることができました。
JR東日本は久留里線の末端区間である久留里~上総亀山間の廃止を表明しました。JR発足時、輸送密度で823人/日だった同区間は、現在は64人/日。行き止まり路線の末端の利用状況を見てみます。
南海電鉄が難波~和歌山市間の南海本線を全通させたのは1903(明治36)年のこと。当時、南海電鉄は本線以外に天王寺支線を建設し、天王寺駅から大阪駅まで乗り入れていましたが、本線から分岐する最初の支線として建設したのが高師浜線でした。
事故機は着陸前から接地後、滑走路端の壁に激突して大破するまでの複数の映像が残されているため、すでにネット上では事故調査の専門家や航空会社のパイロットが様々な見解を発表しています。
東京メトロによると、路線カラーを初めて導入したのは1970(昭和45)年だといいます。当時開業していた銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線の5路線と、都営の浅草線と三田線の2路線、計7路線を走る車両の色などを基準に、営団地下鉄(現・東京メトロ ...
日本に459路線ある国道のうち、最初の1号~9号、いわゆる「一桁国道」は主要幹線中の主要幹線と言える存在です。どこを走っているのでしょうか。 栄光の「一桁国道」そのルートは ...
こうした角が丸い道路標識は、すでに高速道路では一般的なものになっています。NEXCO中日本によると、2002(平成14)年に標識類の設計に関する要領が改訂され、それ以降、基本的に角が丸いものを使っているのだそう。