東都大学野球リーグ3部・大正大の新監督に、西武・立花義家1軍打撃コーチの長男で、同校OBの立花寛久氏(39)が就任することが22日、分かった。
広島のドラフト1位・佐々木(青学大)が、野球振興にひと役買う姿勢を示した。 「何らかの形で、そこ(野球振興に貢献すること)も目標にやっていきたい」 21日は授業の後期試験を ...
全日本大学野球連盟の監督会最終日が22日、横浜市内で開かれ、元ソフトバンク監督の工藤公康氏(61)が講演を行った。 「選手の未来を見据えて」「選手から学んだコミュニケーション」「大切な思考と行動」というテーマのもと、周東や甲斐(現巨人)らの ...
広島のドラフト1位・佐々木泰内野手(22)=青学大=が22日、野球振興への強い思いを口にした。卒業論文のテーマは「大学野球の普及には何が必要か」。リーグ戦の開催方法、メディアやSNSを通じたPRの仕方、教育的価値などを2万5000字にわたって書き上げ ...
あの年、オリックス選手だったイチローさんは「がんばろう神戸」の合言葉の下で、首位打者、打点王、盗塁王を獲得してリーグ優勝に貢献し、翌年、日本一を達成して被災者を歓喜に包んだ。そして「震災が僕の野球人生を大きく変えた。その経験を、子供たちに伝えていきた ...
元プロ野球監督の野村克也氏が、イチロー選手を評してぼやいたことがある。チームの鑑(かがみ)ではない、と。米大リーグ・マリナーズで数々の打撃記録を塗り替えた卓出の技をたたえながらも、中心選手としての言動には首をかしげていた。
アメリカ(米国)の野球殿堂は1月21日、今年の殿堂入り表彰者を発表し、イチロー(本名・鈴木一朗)さんがアジア人で初めて選ばれました。殿堂入りは、原則として引退から5年以上の元選手が対象です。全米野球記者協会で10年以上の取材歴がある記者の投票で決まり ...
イチロー氏は日本選手で3人目の候補入りだった。 日本選手で最初に野球殿堂の候補入りしたのは、「パイオニア」として活躍した野茂英雄氏。ドジャース移籍1年目の95年に新人王に輝くなど「トルネード旋風」を巻き起こし、両リーグでノーヒットノーランも達成した。
米国野球殿堂入りが決まったイチローさん(51)は記者会見で野球に対する熱い思いを語った。現役引退後は28年間のプロ生活で培った野球観を高校生に惜しみなく伝えている。「時代で変わっていくものがある。でも、やっぱり変えてはいけないものもあると思う」。20 ...
米野球殿堂は21日(日本時間22日)に今年の殿堂入りメンバーを発表した。マリナーズなどで通算3089安打のイチロー氏(51=マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)が資格1年目、アジア人、日本選手として初めて選出された。野手史上初の満票を逃し ...
メジャーリーグを目指すなら、英語の勉強を始めよう!――。岡山県総社市で、いっぷう変わった野球教室が開かれた。講師を務めたのは、米マイナーリーグでプレーし、スポーツ紙の「イチロー番」記者なども経験した県立総社南高の教諭、浮田圭一郎さん(47)。集まった ...
米国の殿堂入りは、全米野球記者協会に10年以上在籍する記者約400人による投票で決定。イチロー氏は野手では史上初となる満票とはならなかったが、99.7%の票を集めた。宣之さんは「全部(満票)だと『そんな完全な人間がおるのかな』という気持ちでおりました ...