南国・鹿児島で毎年春、大学や社会人、プロも参加する野球の交流戦「薩摩おいどんリーグ」が開かれている。3回目となる2025年の大会の記者発表が鹿児島市で行われ、実行委員長は「今年も多くの熱戦が繰り広げられるので熱い声援を!」と呼びかけた。 今年で3回目 ...
メジャーでは、MVPやシーズンの最優秀投手を称える「サイ・ヤング賞」は投票した記者が公表される。ただ、スポーツニッポンの記事によれば、殿堂は無記名による投票を堅持する方針で、投票する記者が外部からの圧力を受けることなく、自由意志で投票する環境を保障す ...
【ニューヨーク時事】米野球殿堂入りを果たしたイチローさんは、後に続く日本選手だけでなくアジア系米国人選手にも大きな影響を与えた。日系の母を持つガーディアンズのスティーブン・クワン外野手(27)がインタビューに応じ、「イチローを見て育ったアジア系選手は ...
スターたるゆえんがある。ソフトバンクの柳田悠岐外野手(36)が22日、大分・佐伯市内で自主トレを公開。早朝のウエートトレーニング後に球場入りし、打撃練習では鋭いスイングから美しい放物線を描いた。希代のスラッガーは「強い体と動ける体を意識してやっている ...
米野球殿堂博物館(ニューヨーク州クーパーズタウン)は、22日(日本時間23日)、7月に当地で公開される新エキシビション「ヤキュウ/ベースボール」展の概要を発表した。野茂英雄氏が1995年に海を渡ってちょうど30年。イチロー氏が日本人選手として初めて殿 ...
元同僚の大島公一氏は「いろんなことを想定し、いつも新しいことに挑戦する発想と行動力があった。こうなった場合にどうなるか、を実際にやってみる。淡々とやっているように見えて思考、修正を繰り返していたんです」と振り返っている。
アメリカ(米国)の野球殿堂は1月21日、今年の殿堂入り表彰者を発表し、イチロー(本名・鈴木一朗)さんがアジア人で初めて選ばれました。殿堂入りは、原則として引退から5年以上の元選手が対象です。全米野球記者協会で10年以上の取材歴がある記者の投票で決まり ...
元プロ野球監督の野村克也氏が、イチロー選手を評してぼやいたことがある。チームの鑑(かがみ)ではない、と。米大リーグ・マリナーズで数々の打撃記録を塗り替えた卓出の技をたたえながらも、中心選手としての言動には首をかしげていた。
「何らかの形で、そこ(野球振興に貢献すること)も目標にやっていきたい」 ...
大リーグのマリナーズなどで通算3089安打をマークしたイチロー氏が21日、米国野球殿堂にアジア人として初めて選出されたことを受け、プロ野球の榊原定征コミッショナーがコメントを発表した。
広島ドラフト1位の佐々木泰内野手(22=青学大)が野球に全集中する。入寮後も試験勉強を続け、前日まで大学最後の試験のため上京していた。昨年11月から書き続けて… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
メジャーリーグを目指すなら、英語の勉強を始めよう!――。岡山県総社市で、いっぷう変わった野球教室が開かれた。講師を務めたのは、米マイナーリーグでプレーし、スポーツ紙の「イチロー番」記者なども経験した県立総社南高の教諭、浮田圭一郎さん(47)。集まった ...