「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日正午現在で、フジ・メディア・ホールディングス <4676> が「売り予想数上昇」で1位となっている。また「買い予想数上昇」では5位となっている。
24日12時現在、大阪取引所の 日経225先物 期近2025年3月限は前日比300円高の4万320円と急伸。 日経平均株価 の前場現物終値4万192.85円に対しては127.15円高。出来高は2万2044枚となっている。
日経225先物は11時30分時点、前日比350円高の4万0240円(+0.87%)前後で推移。寄り付きは3万9870円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万9920円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。寄り付き直後につけた3万9860円を安値にロング優勢の相場展開となり、中盤にかけて4万0190円まで買われた。買い一巡後に3万9980円と4万円を割り込む場面もみられたが、終盤にかけて再びロン ...
大幅続伸。ポケモンとの共同開発ゲーム「Pokemon Trading Card Game Pocket」のHPにおいて、「時空の激闘 ディアルガ」「時空の激闘 パルキア」2つの新拡張パックが1月30日にラインナップに追加されると発表されている。「時空の激闘」は、「ポケットモンスター ...
グロービング <277A> が急反発している。23日の取引終了後、2月28日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることが目的としている。
同社はこれまで未定としていた期末配当予想を245円とすると発表した。年間配当予想は369円(前期比62円増配)となる。4~12月期の売上高は前年同期比34.1%増の2725億9600万円、最終利益は同74.8%増の852億5200万円だった。
エイトレッド <3969> が急反落している。23日の取引終了後に発表した第3四半期累計(24年4~12月)単独決算は、売上高20億6400万円(前年同期比13.9%増)、営業利益7億5300万円(同0.1%増)と微増益で着地したものの、10~12月期では営業利益は同16.7%減となっており、これを嫌気した売りが優勢のようだ。
23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円05銭前後と前日に比べて50銭弱のドル安・円高で取引を終えた。トランプ米大統領がダボス会議のオンライン演説で、金利の即時引き下げを要求すると主張したことなどが影響し155円75銭まで軟化する場面があった。
タイミー <215A> は足もと上昇基調をたどっている。同社はスキマバイト(スポットワーク)の仲介大手。昨年7月に東証グロース市場に新規上場し、話題を呼んだ。人手不足が社会的な問題となるなか、同社の経営環境に吹く追い風は今後一段と強まっていくことが期待される。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の1月22日から23日の決算発表を経て24日9時27分現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
ジェリビンズでは株主優待商品の拡充を目指しており、今回の提携によりANAPの人気商品を取り扱うことで優待商品を拡充させるほか、既存のジェリービーンズショップやECショップでANAP商品の取り扱いを行う。一方、ANAP店舗においてジェリビンズのレディースシューズを取り扱うことで、ANAPのアパレル商品との販売シナジーを狙うという。なお、両社それぞれの今期業績への影響は精査中としている。
24日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比27.3%減の374億円。うち、 日経平均株価 に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同29.8%減の302億円となっている。