スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は1月22日、夏ダイヤ(3月30日から10月25日)の国内線運航計画を発表した。運航する5路線のうち、10月以降の中部-福岡線を減便する。残りの4路線は変更がなく、現行の冬ダイヤと同規模を継続する。
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は1月22日、国内線の利用者から徴収している旅客取扱施設利用料(PSFC)を引き上げると発表した。4月1日搭乗分から変更する。
羽田-札幌線の夜間便は、需要が見込める週末や繁忙期を中心に1往復運航していたが、夏ダイヤの通期化を 2023年度から開始。2024年度からは冬ダイヤの通期化も始めた。夜間便の運航により、同路線は1日12往復となる。
FDAは、3月30日から札幌(新千歳)-福岡・新潟の2路線を新設。ともにJALとコードシェアを実施し、エンブラエル175(E175)型機(1クラス84席)で運航する( 関連記事 )。札幌-新潟間の提供座席数は1便あたり8席増える。
ソラシドエア(SNJ/6J)は1月21日、2025年夏ダイヤ(3月30日から10月25日)の運航計画を発表した。現在の冬ダイヤ(3月29日まで)と同様、1日あたり14路線40往復を運航する。
国土交通省航空局(JCAB)は1月21日、2020年の羽田発着枠政策コンテストで配分した6路線について、暫定配分だった三沢と下地島を含む全路線を2028年の冬ダイヤ最終日である2029年3月24日まで継続すると発表した。当初の期限は現在の冬ダイヤ最終 ...
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)は1月22日、韓国新興LCC(低コスト航空会社)のエアロK(EOK/RF)が清州から乗り入れると発表した。現地時間31日から週4往復運航する。名古屋への乗り入れは、清州国際空港の開港以来初 ...
世界の航空関連情報を提供する英国のOAGは、2024年に利用者の多かった空港のランキングを発表した。国内線と国際線を合わせた「グローバル ...
日本航空(JAL/JL、9201)は、自社で運航していた中型旅客機ボーイング767-300ER型機を改修した貨物専用機767-300BCFの3号機 ...
フジテレビを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングス(4676)は1月21日、臨時取締役会を23日に開催することを明らかにした。各社の報道によると、社外取締役が連名で臨時取締役会の開催を求めたという。
日本航空(JAL/JL、9201)は1月21日、羽田-宮古線にボーイング787-8型機を8月に就航させると発表した。同社の787が宮古へ乗り入れるのは初で、国内線ファーストクラスのサービスを提供する。また、昨年初投入して好評だった同社の国内最長路線で ...
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下でメタバース事業を手掛けるANA NEO(ANAネオ)は、スマートフォン向けバーチャル旅行アプリ「ANA GranWhale(ANAグランホエール)」と、NFT(非代替性トークン)販売プラットフォーム ...