いよいよ日本導入が発表された、“5ドアのジムニー”こと「スズキ・ジムニー ノマド」。一見すると、ただの「シエラ」のロング版だが、その中身はかなり異なっていた。3ドアとの違いは? 品質は大丈夫? ジムニー ノマドの気になるところを徹底解説する。
導入を待ち望むファンの期待に応え、2025年1月30日、「スズキ・ジムニー」の5ドアモデル「ジムニー ノマド」の国内販売が正式発表された。同日に東京都内で開催された発表会の様子や、登壇した関係者のコメントなどを紹介する。
スズキが世界に誇る小型・本格クロスカントリーモデル「ジムニー」シリーズに、5ドアの「ノマド」が登場。+340mmのボディー伸長と追加された2枚のドアは、完璧だったジムニーのデザインをどう変えたのか? その仕上がりを元カーデザイナーと語り合う。
スズキが「ジムニー」の5ドアモデル「ジムニー ノマド」の日本導入を発表。登録車仕様の「ジムニー シエラ」をもとに、ホイールベースを340mm拡大しており、実用的な後席スペースとより広いラゲッジスペースを実現している。価格は265万1000円から。
かつて「トポリーノ(イタリア語で小ネズミ)」といえば、1936年から第2次世界大戦をはさんで1955年まで生産された、初代「フィアット500」の愛称だった。それがマイクロEV(電気自動車)の車名として68年ぶりに復活したのは2023年7月のことである ...
横浜ゴムが2025年3月に発売する中・大型SUV向けタイヤ「ADVAN(アドバン)V61」。低燃費・低電費性能、操縦安定性、静粛性を高次元でバランスさせ、快適な乗り心地を実現すると紹介されるこのグローバルタイヤの実力を、ひと足先に確かめた。
ステランティス ジャパンは2025年1月30日、ジープの3列シートSUV「コマンダー」に特別仕様車「Limited Techno Green(リミテッド テクノグリーン)」を設定し、同年2月8日に100台の台数限定で発売すると発表した。
谷口信輝がいきなり褒めちぎったのは、箱根のワインディングロードで「ロータス・エミーラ ...
スバルとSTIが「東京オートサロン2025」で発表したSTIのコンプリートカー「S210」のプロトタイプに、スバリストはいつになくザワついた。台数限定500台の販売を予定する8年ぶりの「Sシリーズ」に寄せられた賛否両論とは?
気がつけば1月も下旬となり、筆者はそろそろ「2025」という数字も自然に受け入れられるようになってきたのですが、皆さんはいかがでしょうか? というわけで新年の恒例企画(!?)である新車予測。国産車編に続いて、今回は輸入車編をお届けしましょう。
スズキおよびダイハツ工業、トヨタ自動車は2025年1月29日、商用軽バン電気自動車(以下、BEV商用軽バン)について、2025年度中にそれぞれの導入を目指すと発表した。
テスラは、世界的にベストセラーを記録してきたミッドサイズSUV「モデルY」を大幅にアップデート。「ニューモデルY」として2025年1月10日に発表し、日本での予約を開始しました。そして、同年1月24日には新宿テスラショールームにおいて、ニューモデルY ...