期待されていた満場一致ではなかったが、世界の野球界で伝説になるには何の問題もなかった。イチロー(鈴木一朗)氏(52)がアジア人選手として初めて米プロ野球大リーグ(MLB)の殿堂入りを果たした。候補資格を得た1年目に99.75%の支持(394票中393 ...
8月に横浜市で開かれる第9回アフリカ開発会議(TICAD9)を200日後に控えた2月1日、野球を通じたアフリカとの草の根交流を学ぶ催しが横浜市開港記念会館(中区本町1)で開かれる。パネルディスカッションには、一般財団法人「アフリカ野球・ソフト振興機構 ...
ロッテからポスティングシステムを使いドジャースとマイナー契約を結んだ 佐々木朗希 投手(23)が22日(日本時間23日)、ドジャースタジアムで入団会見を行い、背番号「11」のユニホーム姿をお披露目した。
プロ野球の一流選手は超人気者で、女性からもよくモテる。しかし、遊び方を一歩間違えると有名選手であれば、そのスキャンダルは瞬く間に広まってしまう。こうしたスキャンダルは選手の成績へどれくらい影響を与えるのだろうか。これまで世間からの大ブーイングを結果で ...
第97回選抜高校野球大会(3月18日開幕・甲子園)の出場32校を決める選考委員会は24日、大阪市内で行われる。 岩手県 は、一般選考枠で秋季東北大会4強の花巻東、21世紀枠で東北地区推薦校の久慈に選出の ...
全米野球記者協会(BBWAA)の2025年の殿堂入り投票では、イチロー、CC・サバシア、ビリー・ワグナーの3人が得票率75%以上で殿堂入りした。
メジャーでは、MVPやシーズンの最優秀投手を称える「サイ・ヤング賞」は投票した記者が公表される。ただ、スポーツニッポンの記事によれば、殿堂は無記名による投票を堅持する方針で、投票する記者が外部からの圧力を受けることなく、自由意志で投票する環境を保障す ...
スターたるゆえんがある。ソフトバンクの柳田悠岐外野手(36)が22日、大分・佐伯市内で自主トレを公開。早朝のウエートトレーニング後に球場入りし、打撃練習では鋭いスイングから美しい放物線を描いた。希代のスラッガーは「強い体と動ける体を意識してやっている ...
【ニューヨーク時事】米野球殿堂入りを果たしたイチローさんは、後に続く日本選手だけでなくアジア系米国人選手にも大きな影響を与えた。日系の母を持つガーディアンズのスティーブン・クワン外野手(27)がインタビューに応じ、「イチローを見て育ったアジア系選手は ...
アメリカ(米国)の野球殿堂は1月21日、今年の殿堂入り表彰者を発表し、イチロー(本名・鈴木一朗)さんがアジア人で初めて選ばれました。殿堂入りは、原則として引退から5年以上の元選手が対象です。全米野球記者協会で10年以上の取材歴がある記者の投票で決まり ...
元同僚の大島公一氏は「いろんなことを想定し、いつも新しいことに挑戦する発想と行動力があった。こうなった場合にどうなるか、を実際にやってみる。淡々とやっているように見えて思考、修正を繰り返していたんです」と振り返っている。
元プロ野球監督の野村克也氏が、イチロー選手を評してぼやいたことがある。チームの鑑(かがみ)ではない、と。米大リーグ・マリナーズで数々の打撃記録を塗り替えた卓出の技をたたえながらも、中心選手としての言動には首をかしげていた。