いわゆる「信頼できない語り手」の形で物語は進み、真実はいつもグレーゾーンで揺らぐ。 状況証拠だけで真実を追う難しさ、裁判で人を裁くことの限界を感じた。 仮に自分が陪審員だとしたら、どういう判決をしただろう。
映画と酒があれば良し ―― 皆さんのレビューから、自分では気付かなかった作品の解釈や、その作品を観たくなるようなワクワク感を吸収して、このしょっぱい日々を生きています。 いつもごちそうさまです。 そ… ...
被爆者から生まれた奇形児が次々と出てくる場面がある。放射能の恐ろしさを実感させた。目を背けずに見なければと思って見た。
心揺さぶる映画はどこ? #5.0=一番好き 、#4.5=特に好き 、#4.1=好き 、3.5=満足、3.1=よい #胸がギューってなる #活力が注入される #子供と一緒に“洋画”を楽しむ #擬似… ...
『エル ELLE』での変態っぷりで一気にユペールに心を奪われた私。恥ずかしながら、その時にはフランスの大女優とはつゆ知らず。今更かよー!
雨の降らない夏。生田斗真さんは水道局員で仕事の内容は水道代を払わない家に行き支払いを頼む。支払いを4ヶ月滞納するとお水を止めるシンプルな作業。 磯村勇斗くんと組んで家を回る。
2025年1月、HHDのTV自動録画機能で鑑賞。 監督は、トム・バークレーとロス・ホワイトでアイルランドから23分間のショートムービー。
動画配信で映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を見た。 昭和34年の東京が物語の舞台。 オープニングで東京の街にいきなりゴジラが現れて驚いた。 ゴジラはすべてCGらしい。 茶川は淳之介と暮らしている。
ニューヨーク上空、バードストライクによる両エンジン停止という不遇な飛行機事故が起きた。機長の判断により奇跡的に乗客員は全員無事。しかし前代未聞の決断「ハドソン川に着水する」は本当に正しかったのか??
いつも短編なのでどのように映画で展開するのかと思ったら例の如くステラをかけた物語に 調理実習で審査員の校長が好きなメレメレを作りステラ獲得を目指すフォージャー家 ...
「解剖学」とタイトルについているだけあってて、事故が起こった原因を家族関係や出来事から紐解いていく過程を裁判や弁護人との会話の中で「解剖」していく。 実際に起こったことよりも第三者の目にどう映るのかが大事だというようなセリフが印象に残っている。 人は見たいものしか見ないし、都合の良いところだけを切り取って受け取るんだなと感じた。
アンパンマンvsブラックロールパンナの対峙を「雨で濡れる甲板」から始めるのに肝心の船下での戦闘があっさりしていて首を傾げていたら、直後にアンパンマンワールドごと浸水してる描写が来てvery good…!って言っちゃった。