ＦＷジャーメイン、ＭＦ田中聡ら新戦力もフィットした姿をいきなり示した。現行方式では最後となるこの大会、広島は５度出場し、すべて勝利。昨季リーグで優勝をさらわれた神戸にリベンジも果たした。集まる期待にも「まずは自分のプレーに集中してやることが大事」と浮 ...

日本ハムは８日、１軍では今キャンプ初の紅白戦を行い、昨季１軍登板なしに終わった玉井大翔投手（３２）が今季初の実戦登板。腕をやや下げた新フォームで、１イニングを３者凡退に抑えた。２０１９年には６５試合に登板するなど、１８～２３年までは６年連続４０試合以 ...

この日を含めた２２日間で７試合という過密日程を考慮し、昨季のリーグ最終戦から主将のＤＦ山川を除く先発１０人を入れ替え。総合力の高さを示したかったが、広島の多彩なサイド攻撃に圧倒された。前半１２分は右サイドからのクロス、後半２５分も右ＣＫを頭で合わせら ...

肩が強く三塁を中心に一塁、外野を守れる新助っ人。フリー打撃では特に左翼方向にサク越えを連発していたが、初実戦で見せた広角打法にライバル球団の００７は驚がくした。ネット裏から熱視線を送った巨人・真田スコアラーは「やっぱり、サンタナみたい。何よりも逆方向 ...

４回１死三塁では、体勢を崩しながら左前適時打。さっそく結果を残した２３歳は、第１クールから松中打撃統括コーチに「早くタイミングを取る」指導を受けてきた。「それだけ足を早く上げることはなかった。徐々に合うようになってきて、力を伝わるようになってきた」。

９位の東レ静岡は、７位の日鉄堺にフルセットの末に競り負け、５連敗。プレーオフ進出を目指す中で、痛恨の黒星となった。アウトサイドヒッター・重藤トビアス赳主将（２４）が、サービスエース３本を含むチーム最多２３得点の活躍を見せたが、２４歳の誕生日を勝利で飾 ...

昨年男子王者・コンサドーレの連覇ならず。男子の準決勝でコンサドーレはロコ・ソラーレとの道勢対決を４―５で惜敗した。４―４で迎えた第１０エンド（Ｅ）、後攻で決勝点を狙ったフォース清水徹郎（３６）のラストストーンが計測の結果、相手のスチールと判定された。

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１軍には甲斐や岸田、大城卓、山瀬がいる捕手陣。層が厚いが「自分をアピールしなければいけない立場。打撃であったら本当に１打席あるかないかのチャンスをものにできるかというのを日頃から取り組んでいる」と明かしていた。

先頭の土田に右越え本塁打を浴びると、続く辻本には右前打。さらに、鵜飼にも左中間二塁打を許し、１死二、三塁のピンチを招いた。しかし、津田と浜を連続三振。「打たれる、打たれないはあったんですけど、いい球も何球かありましたし、実戦がこれから始まってくるので ...

佐々木は「３７歳になりました！ありがとうの気持ちを忘れずに、心も体も健康第一でやっていきます」と抱負を述べた。続けて「今日の朝、子供達からお花と手紙を頂きました　嬉（うれ）しい」と紹介し、シールで飾られた子供の直筆手紙を公開。お礼の気持ちとして「夜ご ...