日本に現存するGTOパトカーは、愛知と新潟の2台しかなく、それが一堂に会します。なお、両車は導入年度が異なるため、一見するとそっくりなものの、サイドミラーの取り付け位置やホイールおよびリアスポイラー、赤色灯の形状などが異なります。
ウクライナ軍は有力な艦艇を保持していませんが、爆薬を搭載して敵艦に体当たりする「シーベビー」や「マグラV5」といった無人水上艇を活用し、ロシア海軍の黒海艦隊に打撃を与えてきました。
「零式人機 ver.2.0」は、日本信号と人機一体が共同研究・開発した高所重作業ロボットで、同機をJR西日本での運用向けに改良したものが「多機能鉄道重機」です。なお、両機がひとつの場所に揃うのは今回の展示が初となります。
東京メトロ千代田線の綾瀬~北綾瀬間には、都内の地下鉄としては珍しい3両編成の列車が走っています。同区間では10両編成の列車も走るようになったものの、なぜか未だに3両編成が使われています。今後どうなるのでしょうか。
地上攻撃用の小型UAVとは、プロペラが複数あるいわゆるマルチコプタータイプのドローンか、ロシアの「ランセット」のような推進式のタイプのようなもになると、予想されます。予算は32億円が見込まれています。
高井戸ICは中央道の起点のインターチェンジです。入口はなく、出口だけがあります。出口は都道14号に接続しており、直進すると国道20号(甲州街道)や新宿・都心方面、すぐ先の環八通りで曲がると東名高速・東京ICや、関越道・練馬ICなどへと通じます。中央道の本線は、首都高速4号新宿線に直結しています。
こうした角が丸い道路標識は、すでに高速道路では一般的なものになっています。NEXCO中日本によると、2002(平成14)年に標識類の設計に関する要領が改訂され、それ以降、基本的に角が丸いものを使っているのだそう。
南海電鉄が難波~和歌山市間の南海本線を全通させたのは1903(明治36)年のこと。当時、南海電鉄は本線以外に天王寺支線を建設し、天王寺駅から大阪駅まで乗り入れていましたが、本線から分岐する最初の支線として建設したのが高師浜線でした。
この2種類のナンバープレートは、それぞれの大会エンブレムがあしらわれてはいるものの、白地のプレートで、地名や分類番号などの文字も登録車と同様の深緑色という、登録車とほぼ同様の見た目のものを手に入れることができました。
トンネルの入口の多くは、穴の周りの構造物も含めて垂直に造られているものが多いですが、最近の高速道路などではあえて入口を「斜めにカット」しているものも増えています。たとえるなら、年始によく見る門松の竹のような断面です。どのような効果があるのでしょうか。
日本の大手防衛関連企業でもある三菱電機は、インドの同じく防衛関連企業であるバーラト・エレクトロニクスと装備品の生産などに関する包括的な覚書(MOU)を締結しました。背景にはどのような事情があるのでしょうか?
「一方通行」の道路では、交差点に立つ右折あるいは左折禁止の標識に一方通行であることが示されます。その標識以外に、その道が一方通行か否かを判別する手がかりはあるのでしょうか。