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終戦から80年となった15日、東京都内でも各地で追悼行事が営まれ、戦争で亡くなった人々を悼んだ。当時を知る人たちが少なくなるなか、参列者らは平和な世界を願い、語り継ぐ決意を語った。
市主催の慰霊行事は今年で71回を数える。難波喬司市長は「戦後80年という大きな節目にあたり、改めて過去の歴史に真摯(しんし)に向き合い、未来を見据えた責任ある歩みを進める覚悟が求められている」と式辞を述べた。
このとき斎藤さんは30代半ば。待望の第1子を妊娠中に、急性肝炎を発症した。きつい投薬治療を続けると胎児が危険になり、投薬しなければ母体が危うくなるというのが医師の判断だった。迷った末に出産を諦めた。
1945年5月に出征した父を母と見送ったのが永遠の別れとなった。7年後、役場から届いた戦死公報で父が 旧ソ連 で抑留され、45年11月に栄養失調で亡くなっていたことを知った。
岩松さんら県養蜂協同組合の有志は4月、「さが8みつ」プロジェクトの立ち上げを宣言した。国産は希少で、佐賀は産地としては無名。「本当に佐賀産?」と客から尋ねられることもあるといい、「佐賀産だと信頼してもらえる商品を作りたい」と考えたという。
難波喬司市長が15日、記者会見で明らかにした。合意では14ヘクタールの土地の一部を市が取得して地権者になる。取得する面積や価格は今後検討する。跡地は、老朽化や交通の便、J1基準を満たしていないことが課題になっている「IAIスタジアム 日本平 ...
「やっさいもっさい」は木更津甚句のはやし言葉で、かけ声の「おっさ」は、この地域の方言で「おお、そうだよ」という意味の相づち。1960年代から八幡製鉄(現・日本製鉄)など大企業が進出し、新旧住民が入り交じってきたことから融和をはかろうと、大会が始まった ...
80回目の終戦の日を迎えた15日、新潟市南区が主催する戦没者追悼式が開かれた。だが、同区の遺族連合会が今年度末で解散する見通しを示し、1958年からほぼ毎年執り行われてきた式典が来年以降も続くかは見通せなくなった。
収穫期を迎える「浜なし」「浜ぶどう」の展示即売会が22日、JA横浜きた総合センター(横浜市都筑区)で開かれる。同日に開かれる品評会にあわせたもので、農家が持ち寄る新鮮な果物を手に入れるチャンスだ。
熊谷市では、終戦を告げる「玉音放送」が流れた正午、市役所のそばにある中央公園に設置された「平和の鐘」を、市の職員が鳴らした。カーンカーンという音を聴きながら、40人ほどが黙禱(もくとう)を捧げた。
単語と例文が整然と並ぶ単語帳とは一線を画した、イラストやオヤジギャグ満載の韓国語単語帳がベストセラーとなったhimeさん。一度見たら忘れたくても忘れられない、そんな独特な単語帳が生まれた背景には、やみくもに単語を覚えようとして心が折れた経験があったと言います。
追突事故を起こして相手にけがを負わせ、救護せずに立ち去ったとして、兵庫県警加古川署は15日、姫路市の団体職員の男(23)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。休暇中の警察官が事故を偶然目撃し、逃走車両を約10キロ追跡して居場所を通報したという。
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